ガールフイナムのオシャレスナップリレー、すごく期待している。DEPTオーナーのeriさんが気持ちのいい色使いと柄の足し算を古着でしていたので。


で、ガールフイナムのインスタに飛んだらラコステの18AWがよいというポストをしていて、調べてみると、確かにラコステが提示するポロシャツの新解釈と再構築には目を見張るものがある。

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他、見ていただけるとわかると思いますが、バケットハットの素晴らしさは再認識される事項です。


で、あの100円フリマショップなんかでも投げ売りされているゴルフポロシャツ、ニットらの再臨にはウケる。

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ゴルフニットとレザーパンツは激渋だと思います。

 

GRINDで書かれていたCALEEのプロダクション哲学には、凄く共感を得る。

僕自身のクリエイション、また日々の表現、趣味趣向の基軸がクロスオーバーにあるので、こういうアイテムにはすごく興味がそそられる。「日本の伝統工芸・技術」は、現代のマスカルチャー、サブカルチャーにおいてあらゆる可能性が開いた時代だと思うのです。

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マスタードのスタプレ特集も素晴らしかったです。古着にハマった初期に一目散に買ったのがスタプレでした。たまに今も履いてるけど、本当にセンタープレスから生まれるシルエットの良さには今でも重宝される存在だと思う。ワイドなスタプレのトレンド感も勿論いいですけど、女性の履くスリムテーパードとミュールの相性には思わず唸りました。でもって、デニムジャケットにスカーフという完璧な洗練。ナイスなスタイリング。

 

漫画。ONE-PIECE 88巻。

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HCI編、いよいよ最終局面か?という感じで、ジンベエが操舵手としての能力を発揮し、麦わら一味加入へ濃厚になった。友人とワンピース話になると、ジンベエが麦わら一味に入ると、更にビジュアルの猥雑さが際立つんじゃないかと懸念材料として浮かぶ。「操舵手」は1巻の伏線回収だとしても、やはり男8女2は目がしんどいぞ。そして、ルフィとカタクリ戦は次で完結か。カタクリの本性はどこか完璧主義者のアクチュアリティが宿っていて、いいと思う。ジェルマとスローン化したキャロット、そしてベッジ、カッコ良さが詰め込まれていた巻でした。しっかし、そろそろゾロ、フランキー、ロビン、ウソップが横並びになった絵がみたいなあ。

 

そして、なにより紹介したいのは谷口菜津子先生の『彼女は宇宙一』。

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主人公たちの人生の反転を、どの物語も"裏切られる"という客体性を貫く。谷口先生の素晴らしさは、そこで刳り貫かれるものを決して見捨てない、見つめさせる。その救済の筆致こそが、事実、この世界を生きる諦めの果てにある希望だとぼくも思うので。なかでも、"大丈夫 宇宙は広いから" というあまりにも漠然とした、この言葉の希望的な深さは、もっと噛み締められるべきかなと。特筆すべきである。オムニバス中の一編である「死ぬほど大スキ高田くん」はある種、自分の生き方・存在意義を否定されるかのような最初の顛末「死」=裏切りによって幕を開けていると解釈しつつ、この話がそっと花を添える「わたしの生きる価値」みたいな目的の呪いからの解放は、全体の解像度をぐっと高めていると思いました。どのおはなしも、妙に刺さるので是非。傑作。

 

「宇宙」といえば....伊藤万理華ちゃんの『はじまりか、』もワンカット映像作品としても、ドキュメンタリーとしても最高。

アイドルとファンがつくるファンタジーとギャラクシーな空間は、この世界を確かに包み込むという仮説としての真実。ささやかにその瞬間が許された、青春の刹那。そこで紡がれた剥き出しのフレーズ、ふめつのこころ。卒業、ビッグバン、はじまり。乃木坂に興味ない人も見るべし。

 

アニメ。『恋は雨上がりのように』6話~8話までをイッキミ。

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一度分かれてしまったそれぞれの路は、それぞれの路として、それぞれの向こう側へと延びている。歩く街、雲が流れ、光が降り注ぎ、夜にネオンが灯る。その繰り返しのなかで街は時は、人それぞれの路のなかで風とともに流れる。街のなかでまた君と会う、すれ違う。それぞれの路が交わり合う。6話のあきらとはるかの「また一緒に」という友情の結び目は、解けることのない、固く結ばれた靴ひも。離れ離れになった路でまた君と。美しく尊い青の光。

 

第7話は、ばりばり素晴らしくて、原作を凌駕する。"嵐"を飛び越えてやってくるあきらのその行動と、原作には無い傘の演出。停電と窓辺の光と影のコントラスト(汗と涙と雨の影は舌を巻くモンタージュ)が作り出す深海の空間でふたりは、深く距離を縮める。飛び越えた先にある景色。

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どこにでもある偏見を取り払ってくれるような....すごい『恋は雨上がりのように』がじつは純愛のとなりで描こうとしているのは、そういうところ。他者との分かり合えなさから一歩先を見据える、8話のはるかの山本先輩との会話はすごく重要な挿話だし、『羅生門』の引用は倫理の話だし。

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音楽。Rheyとレジー・スノウのCDポチりました。で、よく聴いてたのは

Nostalgia 77のベスト盤。f:id:twenty_three_1025:20180305131605j:plainノスタルジア77、聴いたことなくて、丁度ベスト盤で入門できたかなと。UKジャズ~ベース・ミュージック~他ジャンルへの「クロスオーバー」。組立のプロセスが滲み出ていて、すごい気に入っている。ダウンテンポの表情で、時にムーディで、時にソウルフル、はたまたジャジーで、どこかダーティ。骨格と肉感に満ちた一枚。これはアナログで欲しい15年のストーリーテリング

 

インターネット・ノベル。

長谷川町蔵先生の「インナー・シティ・ブルース」

都市伝説のアップデートをノア渋谷を舞台に読んでいるようなちょっとした刺激。街の死、それに取り憑いたかつての人々。ゴースト化。あれよあれよとゴーストの渋谷案内。フィクショナルだけど細部がリアルで面白いです。どうなるのかなー。

 

MHWは、いよいよネルギガンテの狩猟直前へ。ゾラ・マグダラオスのクエストに現れては意味も無く退散していくあの意味不明の今作でのゴリ推しモンスター。こいつの謎も解明されそうだし狩るの楽しみ。後半戦に突入していて一抹の寂しさも...。

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