The xxの来日公演で浄化されにベイサイドへ。

写真も動画も撮らずに、その眼前に起こる光景を目に焼き付ける。

演出と歌唱・演奏表現の洗練とセットリストの物語性。

密室空間に放たれる光彩、孤独を包み込む愛の音楽。

僕らは似た思いを抱いて 別々の列車に乗る
もう思い出しはしないぜ 無理してるの?
そう 馬鹿だろう?
「乾杯してえよ」
僕らは違う思い出を思い
同じ歌を歌っている

John Gastroの「渋滞」をふと今、思い出しながら、

The xxの「Angels」に思いを馳せる。

2nd以降のthe xxのアプローチが、まさに伝わる空間。

とはいえ僕にとっては

永遠に更新されることのないあの日々が頭をよぎることさえも無い程の

親密な甘い夢だった。

 

 

次の来日はBeach Fossils×(DYGL)だなと決め込んでいたのも束の間。

チケット売り切れ...。あるときに買わなかったことを悔やんでいます...。

このタイミングでCome TogetherのMVが公開されて畜生。

これぞ日本のユース・カルチャーの肖像であり、至宝としか思えない。



シェイムのこの記事、めちゃくちゃグッドでした。

TastelessのMVでの解説

『永遠に続くものはない』『本当にオリジナルなものなんてない』ということを受け入れ、それを理解することでしか、人間は進歩できないと訴えているんだ。僕たちは現実から目を背けがちだけれど、現実こそが僕たちを分断していると思う

 このサウス・ロンドンの成熟が、紹介していた、INIQOというアーティストが本気でトリックスターファンタジスタでジーニアスっぽい。

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でもって、彼が紹介していたTemptressがまた、すげえいい。

クラブで流れたら痙攣してそのまま失神するやつ。

Asha Lorenzもヤバいですね。

貼ってくだけだとキリがない...。

ほんと面白い時代だけど沼にハマってる人ほど疲れる時代。

 

そして、ジョンヒョンの遺作から「Shinin'」は今年のK-POPベストのひとつ。

IUの追悼のメッセージにも心震えた。この楽曲たちが一筋の光となることを

信じてやまない。

 

国内は、Taiko Super Kicksを結構聴いていた。断片を断片として見つめている感覚にシンパシィー。

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ソングバーズのこの曲がグッド。andymoriが切り開いて作った椅子に座るのは彼らしかいない。ルックも整っていて、売れるのも時間の問題。



そして、羊文学。EPがまた全曲好きだった。前作さらっとしか聴いてないので比較しがたいですが、このメロディックさと季節性との親和性に今のムードを体現してくれている。そしてなんだか、前作から一貫して山戸結希監督の手触りがある。

 

今週のMV大賞は勿論これです。素晴らしすぎて言うことなし!

 

本。こだま『ここは、おしまいの地』を読む。

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めちゃくちゃおすすめ。否定されてきた私の過去と記憶の断片が、むき出しに吐き出されは綴られる言葉たちによって、人生を力強く肯定していく素晴らしいエッセイ。いつか自分も、これまでの日々を愛せるその日まで、いつか、全てをさらけ出せるその日まで、大切に手元に置いておきたいと思える一作。なかでも、川本の野郎との話が絶品でした。

私の十八年の悩みは、笑えるほど呆気ない形で解決してしまった。痣、ほくろ、赤面症。私にはそれが醜さの象徴であり、自信のなさの源で、悪のすべてだったはずなのに、ただ「なくなった」という事実があるだけだった。これで人生が劇的に変わったわけではない。でも、少しだけ「普通」の人に近付けたことが嬉しかった。「普通」を手に入れるのはとても難しい。そんな基準があるのかさえ疑わしい。そのことを教えてくれたのは痣とほくろと赤くなりすぎる顔だった。

 〈普通に生きること〉という消費されがちな当時代的な主題に一石を投じていますぜ!

 

 

ドラマは『ぼくは麻里のなか』4話から6話をイッキミ。

4話は、まさしく自慰行為でしかない自分を自分として繋げる為の他者との繋がりというあまりにも無頓着な部分に警鐘を鳴らす叫びの回であり、他者への投影が自己との離叛を呼ぶという、この作品の実態に迫る重要な回だと思った。

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5話は、孤独のゆるやかな連帯に生まれたささやかな愛はセックスへと歪に形を変貌させてゆく、その繋がりの脆弱性を暴いていたと思う。セブンティーンにおける環境・他者への愛憎、アイデンティティの喪失、いや分裂というかなしみを多人格で描くことで物語に分厚さが生まれているなあと。

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6話は、「繋がり」を描くこの作品の最もな根幹であろう「血の繋がり」について.重心を置いた回。帰る場所の無い青春のストレンジャーに一縷の兆しが見える回でもあった。人格の分裂と新たな人格の形成、はたまた記憶の消失などとかなり謎めいている部分まだまだありで、まだまだ楽しみ。

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そして、電影少女5話から6話まで見る。

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 どんどん面白くなってきててサイコーです。「アニメ制作」というクリエイティブな磁場に結びつくボーイミーツガールリベンジ!なにより、原作のクロスオーバー感が絶妙。30分未満の実写化に最善を尽くしながら、脚色は最良の選択!カップルを<装う>ことで浮かび上がらせる本物のこころ。

 

アニメは、恋は雨上がりのように5話。

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これは、流石に漫画に軍配!襖をなぞる自然光のなめらかなラインが少しチープに見えちゃったように思え…。生活空間にまで進行したあきらの想いがどんどん店長を侵食していく面白みは獲得!フェティッシュなシーンはアニメに軍配!

 

服はもう18-19AWに突入していて目まぐるしい。その中で

NeedlesのコレクションラインにUKの魂を感じて、目を奪われました。

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ゲームは、モンスターハンターワールドをポチポチとすすめてます。感動と興奮で、アバター制作に1時間くらいかけて要約付けた名前が「服役中の母」という奇々怪々ぶり。ストーリーは、陸珊瑚の台地あたりまでやりました。友人がHR70近くいっているらしいのですが、こちとら集会所の門さえくぐってないわい。ゆっくり楽しくしてます。「導蟲なにしとんじゃい!」が口癖。

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