わたしたちが自身の「デジタルアイデンティティ」を所有せず、制御できない情報に分散され、細分化されている

 WIRED vol.30。素晴らしかった。SNSを有効活用するつもりが、SNSに取り憑かれた〈わたし〉、の行方が的確に言語化されていた。〈わたし〉という総体ができていたのでは無くて、〈わたし〉は分身してしまっていた。

そして、國分功一郎と熊谷晋一郎の対談が改めて面白かったのです。

f:id:twenty_three_1025:20180115014047j:plain

他者と〈わたし〉の物語性について考える2018年は、人間を再学習しなければいけない見地に立たせると思う。菅野盾樹の『人間学とは何か』をいまは捲っています。

道はそれましたが、とにもかくにもWIREDが復刊するのを願っています。

 

相変わらず、『I"s』実写版、伊織ちゃんを誰が務めるかについての人生の主題が頭をよぎり続けているんですが、あの得も言われぬ癒し系なフェイスと抜群のプロポーション、神聖なロングヘアという印象が誰も寄せ付けない二次元の高い壁であって、まあ「伊織ちゃんを務めるのは彼女しかいない」という断言が生まれない。こんなことを考えたところで誰にも届かないのだけれど。個人的に現段階では浜辺美波ちゃんが現実的なのかなとか思ってるんですが、久間田琳加ちゃんが理想的な気もしています。

f:id:twenty_three_1025:20180115015014j:plain

というわけで桂正和先生の『電影少女』実写版がはじまった1月。プライムビデオで一足先に見ています。現状維持こそが若者にとっての最善であること。きっと、終わりがあるけれど、いまは終わらせないようにしようとすること。クリエイティブなものに向かっていく青春の儚さが滲んだ三角関係が、脚色として良いと思いました。飽くまでも25年後の現代を描くことの意義性とそこに立ちあらわれる当時代性が信用できる。妄想パートがあまりにも映像として表現されていないとこが桂正和先生との距離を感じるのですが、ビデオモチーフの映像表現は90年代ではチープオブチープになるところをここでちゃんと突破しているので安心した。二話以降も絶賛期待してます。tofubeats一同の「ふめつのこころ」も最高です。配信リリースのみならず、7inchリリースを待機するのみ。


 

 

そういえば、年末やってた『カイジ』実写版はご覧になりましたか皆様。



水曜日のダウンタウンSPのフューチャークロちゃんも最高でしたが、この企画力と実現力にただただ夢を見たいたような感覚。バラエティの未来に幸あれと思うような濃密な2時間弱だったように思います。両番組の演出家である藤井健太郎先生にこれからも目が離せません。ゲラニチョビの構成力となる彼女たちにも勿論。


ゴッドタン新春SPでのバカリズムも記憶に焼き付いてる。EMCが遂にゴッドタンにという嬉しさもひとしお。AVのタイトルのロゴへの気配りとか流石すぎる。

なにより「手コキ 足コキ 寝取り 寝取られ」のフロウがやばい。

 

最近の音楽は脇田もなりちゃんにゾッコン。WINGSCAPEがまじで傑作。2017年現在まで未だ彼女を、目撃できていないことを悔やむばかりです。


冗談伯爵プロデュースのジャズ・ファンクなトラックがあまりにも良いのに加えて、〈街〉と〈わたし〉についての彼女のタッチが抜群に感度がいい。

歌唱力と表現力の基礎体力も身についてきていて、いよいよ現場に行くしかない。あと、このベクトルで2nd ALBUMは作って欲しいです。

この流れで最近はブルー・ペパーズもゾッコンでした。特に6月の夢と秋風のリグレットは心底ラブい。


AORの未来は彼らに託してもいいのではないですか。視聴動画聴く分全曲ハズレなし。アルバムさっさと買わねば。

 

国外ではジェフ・ローズンストックの『POST-』が素晴らしかった。求めているポップとパンク。

f:id:twenty_three_1025:20180115021318j:plain

唄われるジェントリフィケーションについて、学業柄、インタレスティングなものがあるので、ご教授願います。

そして、Shame来日してくれ。いつか見たレザーコートの着こなしが完全に気分でShame聴くときはUKファッションで楽しみたいもんです。このチェスターとストライプ、そしてネクタイの感じもバリバリ気分だ。


フィジカル(CD)はポチりました。気に入ってヴァイナル出たら欲しい。

 

 

 

chelmicoも早く目撃してえです。